2005年07月10日
CADからTEACへ
8日学校から帰宅して仮眠をとり、厚生労働省が決めた1時間ごとに15分の休憩なんて一切無視して断続的にCADで平行移動台の図面描き。13日が最終提出なのでまだ時間はあるのだが、来週は"工学問題をコンピュータを駆使して解く"という数値解析たる授業の課題を解くための"Mathematica"の計算プログラム作りをやりたいわけで、気合を入れてホボノンストップで無理無理図面を仕上た。部品図が1枚ほどA2版の用紙サイズになってしまったので来週学校のプロッターで印刷しなければならないけど、図面完成後に行った"Yカメ"横浜店で最近何処にも売ってなくて探し続けていた"三菱化学メディア"のスーパーアゾ色素(ソニックアゾ色素とは別物)のCD-Rをゲットできて非常に嬉しく、実に充実した週末だった。高速書き込み&薄型ケース&低価格を歌うCD-Rばかり取り扱うのはいい加減辞めて欲しい…。製造メーカー側も"記録媒体"という言葉、重要なのは書き込み速度や価格ではなく"保存性"と"信用性"であること、シアニン色素なのに耐光剤をケチってコスト削減したら保存性低下=会社の信頼性低下となることを忘れないで欲しい。
そう言えばCD-RW全盛期に数々の名機を送り出していた"TEAC"が最近長い沈黙を経て完全自社設計のDVD±RWドライブを突然発表したらしい。CD-RW全盛期のTEACを知る人々は飛びついたようだが…やはり後発とあってDVD±RWの焼き品質はお世辞にも良いとは言えない(MAX16倍速書き込みなのに4倍速じゃないと使い物にならない)模様(苦笑)今からTEAC神話を再度作れるのだろうか?ここは"RICHO"がDVD+RW/CD-RWの開発・製造で提携していた"船井電機"と提携しらたどうでしょ?あと"YAMAHA"とも提携して"AudioMaster"と"DiskT@2"をTEACブランドで復活させるとか…(笑)
投稿者 zeratinman : 2005年07月10日 00:00