2006年02月27日
東友ボウル
今日は学校の帰りに友人MACとISIと共に、学校前にある"同窓会館"という実態がイマイチわからない施設内で行われている 私が現在通っているキャンパスの歴史の"パネル写真展"を見に行った。1963年から徐々に各施設が建設されて 現在の"自称日本一美観の良いキャンパス"が存在するわけだが…一見適当に巨大化していったように思われるが1963年の段階で現在とそう変わり無い巨大なキャンパス構想があり、機能性よりも景観美を重視して"山田守"という建築家の設計で作られていったらしい(笑)自動車教習場、民族博物館用地、巨大なドーム形の体育館、6角形状の2号館(現在の14号館の位置に建てられる予定だった模様)など構造段階で消え去ってしまった気になる施設も多々存在するけど、40年以上も前にこんな巨大なキャンパスを作ろうと思った創立者は偉大である以外の何者でもない。こんな所からも凄いと思えてしまうんだから、実際に創立者の講義を受けた教授や先輩方が洗脳されてるんじゃないか?と思うぐらい 創立者の教えを大事にしている理由も何となくわかるような気がする。そんな感じで数十分写真を鑑賞し、同窓会館 を後にしようと思ったら…以前 同窓会館内にあったらしい"東友ボウル"というボウリング場の受付カウンターと思われる物体を発見!その奥には真っ暗な空間。恐る恐る足を踏み入れると…暗闇の中に見えてきたのはビリヤード台!更に奥に入っていくと古いボウリングの装置がズラ~っと姿を現した。広大な広さを有するレーンゾーンは流石に仕切られて物置か何かに使われてるみたいだけど、伝説の 東友ボウル は機材もレーンも現役時のそのままの姿で存在し続けている事実が判明!全部扉の鍵が開いていたから普段見れない物まで見れちゃって凄い感動!予想以上に楽しめた同窓会館だった。
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投稿者 zeratinman : 2006年02月27日 00:00