2006年04月08日

私、キレイになりました。

先日の飲み会の時に槌○研究室のMAT君に「モットキレイに」って依頼された研究室のフラッシュCMのWMV化。色々検証した結果…500Kbps前後で大体違和感無く見れる画質になるようです。しかし、瞬間最大ビットレートは1Mbps程度必要ということで…マルチビットレート仕様で仕上てみました。プレーヤー(WMP)がクライアント(もしくはサーバ)の回線速度に最適なビットレートの映像を再生してくれるので、幅広い回線環境に対応できます。コンテンツ配信者の心得として視聴者への思いやりは重要です(笑)

ファイル形式 WMV
映像コーデック WindowsMediaVideo9
映像ビットレート 200Kbps , 500Kbps , 700Kbps , 1Mbps
フレームレート 毎秒18フレーム
キーフレーム 20秒
バッファ 15秒
エンコード回数 2回(2パス)

ダウンロード(パスワードは先日のやつで)

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<業務連絡>
吉○研究室のSIM君。実験計画法の計算シートの検証を行いたいので、別の答えが出るという計算シートをメールに添付し、私の学校のアドレスまで送信してください。10日にミロを飲みながら議論したいと思っているので早急にお願いします。あっ…ミロって学校で売らなくなったんだっけ??

メールにて確かに受け取りました。分散分析までは一緒になるので算出方法自体に問題はないと思います。ただ、授業では相互作用が有意になった場合の最終的な処理について説明がなされていないため、相互作用の信頼区間~結果までの算出方法で院生の計算シートと違いが出ているのだと思います。まずは相互作用に関する処理の改良からですねぇ。

投稿者 zeratinman : 2006年04月08日 03:41